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守り本尊
我々は一人で生きているのではありません。
多くの方々に携わり、そして多くの神々(仏様)に守られて生かされているのです。
そんなあなたの守り本尊様を身近(携帯壁紙)にお持ち頂き、皆様が日々お幸せに過ごせますように、お祈り致します。
ご自身の干支から守り本尊をご確認ください。 画像はダウンロード・保存できます。
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※パソコンや携帯電話の壁紙以外の転用はお断り致します。
守り本尊イラスト制作者
『中嶋有紀さん』のご紹介
北海道教育大学教育学部造形教育課程卒業。
幼少時から絵を描き続け、高校生の頃からウェブサイトを中心に作品を発表。
幻想的でファンタジーな味のある絵柄が特徴です。
  • ■阿弥陀如来(あみだにょらい)
     釈迦が悟ったことが我々を救うためのものであるということから、そのはたらきを実感させてくれる仏、それが阿弥陀如来である。
     そのはたらきの内容は「知恵と慈悲」で、すなわち知恵の光と慈悲のいのちは無量無辺で限りなし、という意味である。そして、いつでも、どこでも、我々を救おうとしている仏である。
    ■縁日:15日
    ■干支:戌(いぬ) 亥(い)
    ■心言:オンアミリタテイセイカラウン
  • ■千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ)
     千本の手がありその手のひらすべてに眼が付いていることから千手千眼観音とも云われる。
     数限りない人々の苦悩を観音の大慈悲ですべてすくい救いとり、願い事を叶えるために千本の手があると云われている。
    ■縁日:17日
    ■干支:子(ね)
    ■心言:オンバザラタラマキリク
  • ■虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)
     虚空のように無限の知恵や功徳をもつ坩札である。また、破壊されることのない大空のように限りない利益を与えるとされている。
     この菩薩の心言を一日一万遍唱え、百日間続けると、一度見聞きしたことや覚えたことを忘れないと云われている。
    ■縁日:13日
    ■干支:丑(うし) 寅(とら)
    ■心言:オンバザラアラタンノウオンタラクソワカ
  • ■文殊菩薩(もんじゅぼさつ)
     この菩薩は、理性を象徴しており、元来女性であったが成仏して男性になったと云われ、一般に六牙の白象に乗って現れるこの菩薩は、人生の師として最高の境地に達した理想像と云われている。
    ■縁日:24日
    ■干支:辰(たつ) 巳(み)
    ■心言:オンサンマヤサトバン
  • ■普賢菩薩(ふげんぼさつ)
     この菩薩は、理性を象徴しており、元来女性であったが成仏して男性になったと云われ、一般に六牙の白象に乗って現れるこの菩薩は、人生の師として最高の境地に達した理想像と云われている。
    ■縁日:24日
    ■干支:辰(たつ) 巳(み)
    ■心言:オンサンマヤサトバン
  • ■勢至菩薩(せいしぼさつ)
     この菩薩は、観音菩薩と共に阿弥陀如来の脇侍であり、観音が慈悲の立場から人々を救うのに対し、勢至菩薩は知恵の光をもって人々を救うとされている。
    ■縁日:23日
    ■干支:午(うま)
    ■心言:オンサンザンザンサクソワカ
  • ■大日如来(だいにちにょらい)
     大日如来は宇宙そのものであり、諸物の王者として君臨する意味からか、如来ながら菩薩の形をとる。
     金剛界大日如来:仏の智(精神)の世界を表す。胎蔵界大日如来:仏の理(物質)の世界を表す。の二つの形に表され、智徳を具現したもので、名称は違っても同じものであると考えられている。
    ■縁日:8日
    ■干支:未(ひつじ) 申(さる)
    ■心言:オンバザラダドバン
  • ■不動明王(ふどうみょうおう)
     不動明王は、動かざる尊者という意味で、如来が教化しにくい衆生を救うために、見るからに恐ろしい形相をした姿で現れる。
     これは、人々を救い取るためには、いつも優しくするだけが能ではなく、ときには厳しく叱り、たしなめることも必要であり、そうした愛のムチ的役割を果たしているからと云われている。
     一般に「お不動さま」と呼び親しまれている。
    ■縁日:28日
    ■干支:酉(とり)
    ■心言:ノウマクサマンダバザラダンカン